秩父鉄道贅沢旅!

秩父鉄道熊谷駅を跨線橋から見た車両群

 リバイバルカラー6000系を会いに行く記事を書きましたが、
その内容は秩父鉄道を堪能する旅となったのであります。

 勿論ふつうは、熊谷からSLパレオエクスプレスに乗車して観光列車気分を味わう、
というのが一般的でありますが、
 熊谷駅ホームでSL目当てに待っている方々を横目に、SLより早く発車する急行に
私達は乗車をするのであります。
売店が消えた秩父鉄道熊谷駅ホーム


 ああ、この眺めでみる熊谷駅留置線に停車している車両たちもステンレスばかりと寂しいですが、

 ここで秩父鉄道熊谷駅ホームが何だか雰囲気が変わっていることに気付いたのであります。
それは、「売店」が無くなっているのであります。
 売店のおばちゃんに「ツマミとワンカップください」と、何となく昭和の気分に浸っていたのが、
心地よく感じていましたのに残念であります。
秩父鉄道沿線案内が昭和的

 何だか今風のお菓子の自販機が、その跡地に空しく設置されており、
御花畑駅で暇そうにしていた売店のお嬢さんも、御花畑駅も売店が無くなってしまいました。
 熊谷駅ホームの駅そばもありませんし、埼玉の地酒「力士のワンカップ自販機」も無い!
「秩父商事」という売店の看板は何処へ。
 
 この路線図が何とか昭和の雰囲気を残している唯一のものとなってしまいました。
6000系急行

 さて、6000系急行が羽生からやって参りました。

レッドアローの御下がり座席をボックス風にアレンジした配置の6000系車内です。
6000系車内

 それにしても、最高速度85Km/hはローカル私鉄では飛ばす方であります。秩父鉄道の急行は速い!

まだ、11月入ったばかりですので、紅葉も色づき始めと言ったところですが、中々良い景色であります。
急行からの車窓は、美しい波久礼付近

波久礼付近、そして上長瀞・親鼻間の荒川橋梁の車窓は、今の時期もっと最高でしょうね。
車窓は荒川橋梁を渡る

 御花畑駅で天玉そばを食した後は、西武秩父駅、矢尾百貨店、ねぎしたい焼き、秩父じばさんセンターと巡って行き、
ここ秩父えきからSLパレオエクスプレスに乗車するのであります。御花畑駅からですと混みますので。
あの花ラッピングの西武4000系長瀞駅にて

 ところで秩父鉄道に乗り入れている西武4000系ですが、「あの花」のラッピング車両を目撃しました。
あの花ラッピングの西武4000系

まず最初は、行きの急行の車内から長瀞に停車中にと、
その車両が、秩父で留置しているときにSLの車内からであります。なるほどね。あの花は良いアニメですのでね。
SL列車の12系客車車内

 SL列車は、もう年季が入った12系の蛍光灯が消えそうに暗く光っている車内であります。
急行から打って変わって30~40Km/hのノンビリ旅であるため、自然に沿線の人々が手を振ってくれます。
SL列車から浦山渓谷を望む

 浦山渓谷の車窓は見事でありますし、ゆっくりなので長い時間眺めていられるのが良い点であります。
C58363
三峰口駅構内

三峰口に到着し、この風景も三峰口でないと味わえない風景であります。
100系展示車両クハニ20形はボロボロ

 それにしても三峰口駅構内の車両公園にある100系は、ハッキリ言って「ボロボロ」!
補修費なんて捻出出来ない事情なのでしょうか?
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 切り離され単独となったSLは、転車台入れ換え作業中の軽やかな走行も何となくユニークであります。

 ジオパーク秩父のラッピング車両は、秩父鉄道にしては思い切った感じで良いですね。
ジオパーク秩父の7500系

小腹が空いたので、西武秩父で買った「わらじカツと味噌豚弁当」と「みそポテト」を食しながら、
普通列車にて熊谷まで(殆ど爆睡)。
わらじカツと味噌豚が入った駅弁「ミックス弁当」
秩父のB級グルメ「みそポテト」
 秩父鉄道乗り鉄収穫グッツ。
急行リバイバルカラー記念急行券とSL乗車証明書

 急行列車にSLに、色づき始めた紅葉の景色に秩父グルメと、贅沢な秩父鉄道の旅でありました。

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