西武観光バス急行三峰神社線に乗車

西武観光バス三峰神社線いすゞエルガ
 
 1か月ほど前ですが、休暇を取って行って来ました。
乗りたかった路線の一つである「西武観光バス急行三峰神社線」であります。

 この路線は土・休日は結構混む路線であり、バス車内も混みますが、
道路も一本道で、山道に、終点の三峰神社は一般的に袋小路的駐車場マイカー利用者により
渋滞する路線との情報を聞いていたもので、やっとその機会がやってきたという訳であります。

 山間部で地方路線ですので、西武秩父駅~三峰神社の距離は約35Kmで1時間15分が、
標準時間というこのような地域ならではの乗りバスが味わえる感じです。

 しかし西武観光バスのホームページを見ると、「毎月1日」所謂月始めは、物凄い渋滞をするそうで、
1時間15分の所が、5時間以上掛かる場合があるとのことが度々目にしますが、本当なのですか・・・・?

 そんなことも聞いていましたので、平日に出かけましたので空いていました。
西武4000系と秩父鉄道7000系

川越線で東飯能、東飯能~西武秩父まで西武池袋・秩父線で西武秩父駅に到着。
「仲見世は何処に・・・」日帰り温泉施設にフードコート方式の食事施設に物品販売コーナーと
全然昔の面影はどこにであります。昭和的な観光地の終着駅という感じでなくなったのがチト寂しいですね。
外観は雰囲気を残していました。

 急行ですので、西武秩父駅・三峰口駅・大輪・大滝温泉遊湯館・秩父湖・三峰神社のみの停車であります。
忘れましたが山間部は急行と言えども申し出れば降車や乗車が可能のような気がしましたね。

 バスは国道140号をクネクネと淡々と進んで行きます。そして三峰口駅に到着するにも一筋縄では行きません。
国道140号から別れた道で荒川渓谷を渡り、三峰口駅で乗客を降ろした後、チョット先のバス転回場で、
恐る恐るという感じの狭い施設を通って、狭い県道だか市道だかを引き返して、
三峰口駅向かい側の西武観光バスの停留所に停車するという、運転手も大変であります。
秩父鉄道で三峰口駅から三峰神社へはここで乗車することになります。

 大輪は、嘗て三峰山ロープウェイの最寄り駅でしたが、停車するのはこの名残でしょうかね。
皮肉にもパワースポットブームとなっている今日この頃ですので、「ロープウェイ廃止にしなかたらなあ・・・」
と考えてしまいます。
 三峰山ロープウェイ現役の頃の乗車した思い出は、途中の支柱のスパンが長いことを覚えておりまして、
迫力満点でありましたね。今はありません・・・。
二瀬ダムを渡るバスの車窓

 秩父湖の二瀬ダムを渡る所は信号式一方通行でここはここで迫力があります。

それにしても道は決して広くはなく運転手も気を使いそうですが、
チョット広くなった道路は、嘗ては三峰有料道路でありましたね。有料の時代を知っているのはおじさんの証拠ですかあ。
今は無料で、しかも平日でスイスイと言いたい所ですが、大型フル規格のいすゞエルガは、
マイカーの対向車が来ると、ビックリするほどであります。広い所でないと行き違いが出来ません。
超ゆっくりクネクネと標高が急激に上がって行きますと、道は直線的になり三峰神社駐車場のゲートを通り、
三峰神社に到着であります。
三峰神社にて

 それにしても山奥のパワースポットと言われることが何となく判る感じの静けさと
空気の良さであります。
三峰神社の施設

 ここも日帰り入浴施設がありますが、ここはバス旅ですので、バスの時間も気になりますので、
写真にて三峰神社の雰囲気を記事にするとして・・・。
三峰神社本殿

 久しぶりであります。最近は車で来る機会といても何十年前です。
子供時代にはロープウェイで登り、懐かしさもあります。
ここが毎月月初めは混雑するなんて想像が出来ませんね。
三峰神社の大島屋で山菜そばとワンカップとしゃくしなしぐれご飯

 昼食は、大島屋さんにて、山菜そば・秩父錦ワンカップ、それにしゃくしなそぼろご飯だったか?これが地酒と合います。
車で来たら飲めませんし・・・・。

 登ってくるバスは、交代要員でしょうか、それとも教官か?運転士名札を付けた方が前扉の後、
所謂「特等席」に陣取っていましたが、帰りのバスは単独でした。
秩父鉄道7500系は御花畑駅にて

 帰りは揺らり揺られて殆ど爆睡!といっても三峰口駅で降車して、
秩父鉄道経由で帰ったという西武観光バスの旅でありました。

 因みに「西武観光バス」なのにあのリクライニングシート的な観光バスでないのは、
西武観光バスの路線バス事業を秩父地域で行っているということであります。

 贅沢をいうと、急行バスですので、これだけの停留所スパンもありではないですが、
観光バス車両を使って欲しいなあとも感じ。まあ事情が事情ですが・・・。

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