
これまたアーカイブ的な記事で恐縮致しますが、
鉄コレの中でも一番気に入っているのが、我が地元の川越線に走っていた103系3000番台の鉄コレであります。


これが鉄コレかというくらいになった頃の細かい造りとディテールの鉄コレでありまして、
103系3000番台が4両編成で冷房化し、しかもインバータクーラーや、
101系からの引き継ぎの車両と台車の軸径まで拘った鉄コレなのであります。

しかも苦労してでのTNカプラー化などもあり、もう1編成増備しようとしたころには、
市場ではもうなくなっていて、オークションでも中々見当たらなくなってしまいました。

鉄コレという昭和のおじさんを誘う車両をこれからも復活記事にしていきます。