夏休みの日帰り鉄道旅は浅草から大内宿へ

始発は池袋行です。ライトで判らず携帯ですので。
 
 本日で会社の長ーい夏季休業も終わりましたが、
親戚新盆で妻の実家以外の出掛けと、年寄りの面倒で終わってしまっても、
私も妻もハートが弱々しくなってしまうので、
この夏休み期間の週での年寄りのデーサービスにタイミングを合わせて行って来ました。
「日帰りだけど乗り鉄でグルメもある旅」。
上野で銀座線に乗換

 性格上段取りするのが好きでありますし、妻の事も考えてなるべく混雑しなく座れる所ということで、
福島南会津の「大内宿」で「ねぎそば」を食べる目的を掲げての「乗り鉄旅」とし、
地元駅は始発電車で浅草まで行き、ここから朝一の6:20発「東武快速」に乗車することとしました。
東武浅草駅

 春日部ですとイイボックス席が座れないことがわかっていましたので、
わざわざ浅草から乗車でありますが、浅草駅5番線入口にある売店でおにぎり・サンドイッチと
ツマミにビールを購入し、急カーブを曲がりながら東武6050系が入線してきました。
浅草駅に進入する6050系
浅草駅から快速で会津田島まで

車番は野岩鉄道100番台4両と会津鉄道200番台2両の6両編成であります。
 浅草寄りから2両が東武日光行、2両新藤原行、2両会津田島行となっており、
さすがこの時間の始発浅草駅でありますので、選びながらボックスシートを陣取りましたね。
6050系車窓から隅田川とスカイツリー

隅田川の眺めが良く、スカイツリーには雲が掛かり、北千住でほぼボックスは埋まりました。
会津鉄道所有6050系200番台車内

 さすが俊足の快速であります。33分で春日部。ここでボックスは満席となりました。
8月19日金曜日は夏休みの谷間的で空いている日かもしれませんが・・・・。
夫婦できっぷ

といっても東武動物公園からが長ーいのであります。
途中は意外と乗客が降りたのが「新鹿沼」でしたね。
会津鉄道線内を走る6050系から後部車窓

 下今市で後2両を切り離し、新藤原でこれまた後2両を切り離し、ここから野岩鉄道は2両での運転であります。
東武鬼怒川線内は結構急カーブの連続でトロトロ運転でしたが、流石第三セクターの野岩鉄道は直線と
トンネルで貫いており、そこそこのスピードで走りまして、
会津高原尾瀬口からは会津鉄道に入りますと、線路ジョイント音に加えて揺れるわ揺れるはであります。
会津田島駅にて6050系とAT-700形

 そして浅草から3時間25分!終点会津田島に到着しました。終わりではありません。
連絡通路を渡って接続している「会津鉄道の気動車」に乗換て「湯野上温泉」まで約30分乗車するのであります。

会津鉄道AT-700形車内

AT-750形AIZUマウントエクスプレスの車両のワンマン各駅停車単行はリクライニングシートと
特急並座席で乗り心地満点であります。
会津鉄道AT-700形AIZUマウントエクスプレス

 茅葺屋根の湯野上温泉駅に10:35に到着。
会津鉄道湯野上温泉駅に到着

妻曰く「長く感じなく楽しかったね」の答えで安心であります。
湯野上温泉駅舎

駅舎内も囲炉裏があったり、駅舎隣には足湯もありますが、あくまでも大内宿の最寄り駅。
すぐに連絡している大内宿に行くバスに乗るのであります。 
湯野上温泉駅から猿游号バスで大内宿

 広田タクシーの猿游号というバスで駅から山道を登って、到着しました。
バス車内では女性車掌さんが色々案内してくれましたね。
大内宿を下から
大内宿の山形屋さん

 来た甲斐があったというか、これだけ茅葺屋根が並ぶと何で懐かしく感じてしまうのでしょうね。
大内宿全景

見晴台からは美しい眺めであります。
大内宿のねぎそば

 早速昼前で空いているうちに「ねぎそば」を味わいました。
思っていた以上にネギの匂いが体中に付きそうなくらいの量を食べた感じ。
ですが手打ちそばですので、美味しかったです。
大内宿でとちもち

 勿論、妻のリクエストで「とちもち」「天然氷のかき氷」で満腹であります。
大内宿の天然氷のかき氷

福島県会津ことばでおばさんが話してくるのですので、こちらまでイントネーションが変になってきます。
妻の実家の茨城弁に共通する点もチョットあるような気がします。
AT-600・650形湯野上温泉駅にて

家の事情で日帰りの旅ではありましたが、思いっ切り鉄旅・乗り鉄旅でありますので、
日が暮れるまでは家に帰るようにと、時刻表で調べて湯野上温泉から鬼怒川温泉まで直通の
会津鉄道AT-600・650形2両編成「快速」で帰路に着きました。
車内は転換クロスシートですが、偶々一人席が2席空いており、私も妻もユッタリ座れて爆睡であります。
東武100系スペーシア鬼怒川温泉にて

 長距離きっぷですので2日間有効であります。勿論途中下車が出来ますので、
鬼怒川温泉駅でコーヒーブレイクをしながら、携帯で予約した特急スペーシアで春日部まで乗車であります。
湯野上温泉で列車を待っている間に予約しておきました。案の上乗車してでの車内アナウンスは満席でしたね。
スペーシア車内
スペーシアの車窓は大谷川。いやビールです。

 流石東武特急スペーシア100系は、登場して20年以上経過にも未だ見劣りしませんし、最高の乗り心地です。
あっという間に春日部であります。降りた途端「暑い!」下界に降りてきた感じとはこのことでしょうか!?
東武60000系春日部にて

 春日部からは東武アーバンパークラインですが、主力はもう60000系になっており、
8000系は少数となっているとはであります。そして大宮に戻って参りました。 
南会津のお土産

 勿論、鉄旅ならではのビールが飲めたり、食べ物もあり妻も「満足」してくれました。
年寄りのお土産も忘れませんよ。

 ああ、明日から会社です。休みボケで辛いのが予想されますが、
頑張らないと生活できないので、頑張って行きましょうかね。
 

COMMENT 2

硝子屋店長  2016, 08. 22 [Mon] 17:18

No title

大内宿ってなんだかとてもいい感じのところですね。今度行ってみたいです。藁ぶき屋根の建物があんなに並んでいるとは思いませんでした。
会津鉄道の座席は、本当に特急用と言ってもいい座り心地のよさそうなシートですね。

Edit | Reply | 

亀次郎2  2016, 08. 22 [Mon] 22:55

Re:

硝子屋店長さん、こんばんは。コメント頂きありがとうございます。
下調べの段階で「日帰りで行けるかどうか遠そう」的で、
前日まで行くかどうか迷っていました。
ですが、遥々乗り鉄で大内宿の風景を目の当たりにした瞬間は、
「来た甲斐がある」という感じでしたね。
さすがチョット遠く、それなりの交通費が掛かりますが、
鉄旅の車両もクロスシートや特急などを上手く使うと
結構楽しく乗り鉄旅行が出来ます。

Edit | Reply |